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パークの現状と改善

パークの現状と改善 - Current state and improvement -

一昔前には海外と日本の一部の競技施設に大差はありませんでした。
造成技術、維持方法、そして管理方法。
現在、日本の造成技術は一握りの技術者を除いては海外よりはるかに遅れています。
維持、管理方法にいたっては、十何年も時が止まったままのようなところも見かけます。
また、
すべてのユーザーのうち約8割が年に1~2回の滑走経験をしますが、
そのうちの約8割はパークで痛い思いをしたことを理由にリピートしなかった、
といアンケート結果も存在しています。
これは分母を1000万人とすれば、実に640万人ものユーザーがパーク管理が行き
届いていないことが原因で離れていっているということです。

減少を続ける人口に対して新たな方策を設けるのも1つの手段かもしれません。
しかし、
当たり前に設置しているものに当たり前の基準がないことに注視して、
下記の問題を改善していけるように取り組みたいものです。

1.ユーザーが守るべきルールはあるがスキー場側が守るべき基準がないため、
ユーザーもスキー場の管理者も困惑状態

2.基準を示し正しい情報配信をするべきスキー場側に、取り組み方法が確立されていない

3.蓄積されないノウハウ
4.環境に適合していないパークデザイン
5.少数精鋭思考に慣れない
6.上級者と初中級者の両者を共存させていない
7.けが人が多い
8.ニーズが不明確
9.どんなレベルでもアイテムにエントリーできてしまう管理状態

管理者が適切なサービスを提供し、ユーザーを正しく導き「良質なウィンターシーンの理解者」を育める文化を形成していかなければなりません。

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